事業概要
- 屋号 YLEM(アイレム)
- 代表 関川 剛 (せきかわ つよし)
- 設立 個人事業主として2025年1月に設立予定
- 所在地 新潟県新潟市 (シェアオフィスの予定)
- 事業内容
- ソフトの販売 YLEMシステムの販売
- パソコン作業 〔可能な場合〕(パソコン入れ替え、OSのアップデート・バージョンアップ、HHD→SSD入れ替え、等。)
- 新潟市近郊限定
- 出張費 22,000円(20,000円+消費税10%2,000円)(必須)
- 作業料 37,900円(34,450円+消費税10%3,450円)(成功報酬) /合計59,900円(54,450円+消費税10%5,450円)
- 必要備品は別途実費で負担をしていただきます。
簡易プロフィール
1960年(昭和35年)生まれ、新潟県北蒲原郡水原町(すいばらまち)(現在の阿賀野市)出身。日本大学文理学部物理学科を卒業しました。
1984年(昭和59年)に新潟の医療機関に就職し、1990年(平成2年)にコンピュータ専任になりました。2024年に64歳で退職予定で、その後は個人事業主として活動を開始する予定です。
コンピュータの責任者として最初は一人で始め、30年かけて徐々にチームを5名まで拡大しました。医療、調剤、介護などのシステムのサポート、ハードウェアの調達、運用管理を行ってきました。1990年代後半からLANを敷設し、ドメイン構築、各種サーバ、ファイアウォール、バックアップ、約千台のパソコン、プリンター等の保守管理を行ってきました。2000年以降はグループ内全事業所のLANをVPN(Virtual Private Network)で接続し、全コンピュータ機器を遠隔管理する環境を構築しました。この環境を利用して、事業所間でルーターによるIP電話を設定しました。2009年(平成21年)には病院と診療所の電子カルテの導入も行い、メンテナンス、ハードウェアの導入・管理も自前で対応してきました。2018年(平成30年)には法人間の光電話を統一し、事業所間の電話とFAX料金を無料にしました。
独自のプログラム開発も行ってきました。1994年(平成6年)に医薬分業に伴い、レセコンデータを利用した院外処方箋発行プログラムをCOBOLで開発しました。1990年代後半には予約システムをVisual Basicで開発しました。また、2000年には共同購入事業の受発注管理をVisual Basic .NETで開発し、これをベースとしてこの度のYLEMのプログラムを用意しました。
コンピュータの狭い領域しか知らない者ですが、私にできることでお役に立てればと思います。
YLEMの由来
旧ソ連生まれの物理学者であるガモフが言ったものです。宇宙がビッグバン直後の超高温で超高密度のプラズマがスープ状態の原始宇宙をYLEMと名付けたそうです。
私は1982年頃に、ファインマン物理学だったような気がするのですが・・・、何かの本で目にしました。いつかYLEMを使おうと考えました。その本にはYLEMとだけ書かれていて、読み方がわかりませんでした。アイレム?ワイレム?イーレム?いまでもいろいろと読まれているようですが、私はアイレムと読みたいと思います。